おうちでできるお悩み別耳リフレ【咳】
WEAD耳ツボインストラクターの
はやしだ千尋です。
ご訪問いただきありがとうございます。
この時期からのお役立ち情報として、
【大根のど飴】と「咳」や「気管支」に
有用性のある【耳リフレ】をご紹介いたします。
【大根のど飴】は古来から民間薬として伝わるものです。
大根の辛み成分の「イソチオシアネート」には消炎作用があり痰を取り除きます。
そして、大根にかけるハチミツには強い殺菌作用がある事で知られています。
市販でも【大根のど飴】はありますが、これからの季節は特に美味しくなってくる、生の大根を使っての作り方をご紹介いたします。
11月に入り、気温がグッと下がりストーブが恋しい季節になりました。
私が住む地域は雪もしっかり降るので、この時期は雪かきの道具のチェックも欠かせません。
そして、これから益々空気が乾燥し、体調管理により一層気をつけて行く季節でもあります。
今年はコロナの影響でマスクをしたり、手洗い、うがいなどの徹底からインフルエンザは例年より少ないと聞いています。
まだまだ油断はできませんが、
このまま推移することを祈ります。
冬は特に暖房などの影響で、室内の空気が乾燥し、咳が止まらなくなった経験がおありの方も多いのではないでしょうか。
さらに、コロナ禍の今、どんな理由であれマスクをしていても咳き込むと振り向かれたり、極端に嫌がられたりする傾向があります。
私も1年ほど前に風邪で長い間、咳だけが残ってしまい、しんどい思いをしたことがありました。
薬を飲むことに抵抗があり、なんとか食べ物で良いものがないかと探して、たどり着いたのが、この時期旬の食材
【大根】を使った
【大根のど飴】です。
レシピ
大根は皮付きのまま1cmくらいのサイの目に切り保存容器に入れます。
その上からハチミツをタップリかけ、大根から水が上がるまで1~2日置きます。
大根からエキスが出て、しなしなになったら出来上がりです。
大根を取り出して、沈殿している甘い汁をよく混ぜて
そのまま舐めても良いですが、お湯で薄めて飲むのがおすすめです。
食いしん坊の私はもちろん大根も残さず頂きます。
濃さはお好みで加減してください。
咳が続くと喉の周辺の筋肉も強ばった感じになるので、喉を潤すのと同時に温かい飲み物で喉の緊張もほぐれ、そして体も温まります。
作り方は簡単なので皆様も是非作ってみて下さい。
そして、さらに耳ツボを併用してしつこい咳を撃退しましょう。
まずは「耳リフレ」で血液の流れを良くしてから行いましょう。
人差し指と親指で耳たぶを持ち、気持ちよい強さで外側に引っ張ります。
ゆっくり引っ張り、下から上に耳全体を刺激してください。
ポカポカ温まってきたら
「咳」や「気管支」に有用性のある
【咽喉】のツボを刺激しましょう。
内側にあるツボなので分かりにくいですが、人差し指と親指でつまむようにしてツボを刺激してみてください。
これからやって来る、冬は耳リフレが大活躍する季節でもあります!
耳リフレで血流を良くして代謝アップを目指しましょう!
次回も「お悩み別、耳リフレ」をご紹介します☺️
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