おうちでできるお悩み別耳リフレ【むくみ】
今回のテーマは
「むくみ」です!
「耳つぼ」と「旬の食材の効能」をフルに生かして
「むくみ解消」を目指しましょう!
外は猛暑。
マスクをしていると熱中症のリスクが高まると聞きます。
私も、「命の危険があるから!」と理由を付けてはウォーキングをサボっています。
熱中症対策と言っては一日中エアコンをかけていて、
汗もかかず、体が冷えてしまいその上むくみも出てきます。
そこで今回は、
「きゅうり」に注目してみます☝
今が旬のきゅうりが『むくみ予防』に一役買ってくれそうです。
私の住む京都北部の田舎でも栽培されていて
噂によると、京都の市場で1・2を争う程の高品質らしく
特産品になっています。
ご存じの方も多いと思いますが、きゅうりは朝と夕方の2回収穫するほど成長が早いと言われています😲
知り合いの農家さんや家庭菜園をやっている方から一度に頂いたりして冷蔵庫に入りきらないこともあります💦
サラダや浅漬けにしても食べきれないとき・・・
皆さんも色々試されていると思いますが
私は「キューちゃん漬け」を大量に作って冷凍保存しています。
きゅうりはあまり栄養がないと聞いたこともありますが、、
調べてみると
淡色野菜の割には、ビタミンC、カリウム、カルシウム等のミネラル類、そして皮にはβカロテンを比較的豊富に含んでおり、旬の「夏」には冬場よりカロテンやビタミンCなどが多く含まれているそうです。
どうやら低いのは熱量であって栄養素は十分にありそうです。
果実に含まれるカリウムには等には利尿作用があるため、体内に蓄積されたナトリウムの排泄を促し、血圧上昇を抑制する効果が期待されています。
熱を吸収し身体のほてり解消にも役立つとされていて
生の果実を薄く切って軽いやけどの患部に貼ったり
夏バテ時に足の裏に貼って冷湿布として利用するのも良いとされています。
今は、海に行っても日差しが怖くて帽子を脱げませんが、子供の頃は海で肌を焼きすぎてよくキュウリパックをしたものです(笑)
話が脱線しましたが、
そんな夏に欠かせない「キューちゃん漬け」の作り方を簡単に紹介します。
きゅうりは5ミリくらいの輪切りにし、塩をして2時間くらい置いておきます。
砂糖・しょうゆ・酢・みりんを一煮立ちさせます。
洗ってよく絞ったきゅうり・千切りの土ショウガ・ごまを投入。
一煮立ちさせ火を止め、冷めたら出来上がりです。
加熱するとビタミンCが酸化しにくくなるそうなので、火を加える調理法も是非お試しください🎶
むくみ解消の食材を頂いたあとは「むくみ解消」の「耳つぼ」です。
まずは「耳リフレ」で血液の流れを良くしてから行いましょう。
人差し指と親指で耳たぶを持ち、気持ちよい強さで外側に引っ張ります。
ゆっくり引っ張り、下から上に耳全体を刺激してください。
ポカポカ温まってきたら「むくみ解消」のツボである、
「腎」にあたる箇所を刺激します。
少し分かりにくい場所ですが
親指と人差し指を使って耳を挟むようにして「腎」のツボをつまみます。
痛みは感じにくいのでギューッとつまんでください!!
「腎」を押していると顔がポカポカしてきます😊
血液とともにリンパの流れを促進し余分な水分の排出を促します。
また、全身を元気にするツボとも言われていますのでしっかり刺激しましょう👌
むくみが取れたら小顔効果も期待できます!
是非お試しください!
今年は、きゅうりと耳リフレで夏を乗り切りましょう!
次回も「お悩み別、耳リフレ」をご紹介します☺️
最後までお読み頂きありがとうございました。